鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)
また、商品券購入における公平性を確保するため、特定の市民に利用が極端に集中しないように1人当たりの購入上限を設けて実施してまいります。 なお、生活者支援につきましては、現在、住民税非課税世帯等に1世帯当たり10万円を給付する臨時特別給付金事業を実施しております。 今後につきましても、情勢を的確に捉えながら、事業の目的や効果に即して公平・公正に事業を推進してまいります。
また、商品券購入における公平性を確保するため、特定の市民に利用が極端に集中しないように1人当たりの購入上限を設けて実施してまいります。 なお、生活者支援につきましては、現在、住民税非課税世帯等に1世帯当たり10万円を給付する臨時特別給付金事業を実施しております。 今後につきましても、情勢を的確に捉えながら、事業の目的や効果に即して公平・公正に事業を推進してまいります。
商品券購入のための現金が必要であったほか、交付手続の煩雑さも要因と考えている、との答弁があったのであります。 次に、4款衛生費中1項保健衛生費は2520万6000円の減額で、この主な内容は、母子保健事業費、脳ドック助成事業費、子ども・妊婦等予防接種費の減額であります。
市では対象と見込まれる6,650人の方に、8月上旬から事業のお知らせと商品券購入引換券交付申請書を送付しております。 現在、対象者からの申請を受付、購入引換券の送付に向けて準備を進めております。申請が不要で子育て世代の対象者と併せて9月下旬には発送する予定であります。 10月1日から商品券を購入いただき、翌年3月末までに市内で応募のあった店舗にて利用いただくこととなります。
非課税世帯・子育て世帯支援の商品券購入支援券の発行の件でありますが、当該世帯が通知後にプレミアム付き商品券を求めたら、既に売り切れであったとの苦情であります。考えてみますと、総額6億円のうちの早いもの勝ちという仕組みですので、これもいたし方ないと思いますが、今回の補正予算の有効性というものを疑問視しながらの質問でありますので、その辺のところを御配慮いただきたいと思います。
なお、この商品券については、非課税世帯や子育て世帯へ商品券購入割引券を発行し、これらの世帯への支援もあわせて行うものと説明を受けております。 5目観光費では、観光施設等無料公衆無線LAN設置事業、アンテナ居酒屋などを活用した特産品・観光PR事業、訪日観光及びスポーツツーリズム旅行券事業、まるごと売り込みモニターツアー事業などに係る各経費の追加が主なものであります。
次に、プレミアム付き商品券発行事業への助成についてでありますが、能代商工会議所及び二ツ井町商工会において、プレミアム付き商品券の発行が計画されており、発行に合わせて、商品券購入者へのサービスの充実や、商店会やポイントカード組合の新たな取り組みも予定されております。市としましても、地域の商工業の活性化と市民の生活支援を図るため、これに対する助成を行うこととしております。